京都市で訪問リハビリを自費で行うブリッジ
2020/05/30
ブリッジは大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県の関西5府県にて自費の訪問リハビリテーション(自費リハビリ)を事業展開しております。
京都市でも施設やご自宅に理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が訪問を行いリハビリをご提供しています。
施設は介護付き有料老人ホームや住宅型有料老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)、特別養護老人ホームなど様々な施設に訪問を行っております。
ブリッジには病院や訪問などでのリハビリ経験が豊富な理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)が在籍しており、リハビリを必要とする方々に本格的なリハビリをご提供しております。
訪問リハビリを開始する際には、主治医より「訪問リハビリテーション指示書」を発行していただいています。
病院などの医療機関やケアマネージャー(在宅・施設)との連携を万全に行っておりますので、安心してリハビリに取り組んでいただくことができます。
ブリッジの自費訪問リハビリテーションは介護保険の訪問看護ステーションからの訪問リハビリや、病院での外来リハビリとの併用が可能です。
介護保険の訪問リハビリでは、週に120分までとリハビリの実施時間が制限されています。
ブリッジの自費リハビリは在宅の方でしたら30分~、施設にご入居されている方では15分~のリハビリが可能で、お一人おひとりの身体状態などに合わせたリハビリ時間の設定も可能です。
ブリッジは脳梗塞や脳出血などの脳卒中による後遺症をおもちの方、骨折や変形性関節症などによる手術後(人工関節にも対応しております)の方、心不全などの循環器疾患をおもちの方、肺気腫や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患の方など、様々なご状態や疾患に対応をしております。
回復期の病院をご退院され、ブリッジの自費の訪問リハビリテーションをご利用になられているご利用者様は、大腿骨の頸部骨折により手術をされました。
退院時は歩行器にて退院後にご入居をされた施設内を歩行できる状態でしたが、もっと「歩行を良くしたい」、「外も歩きたい」との強いお気持ちをお持ちでした。
訪問リハビリは、足の筋力を強化する訓練や杖での歩行練習を中心に実施していきました。
徐々に下肢の筋力の向上がみられ、リハビリを開始してから約半年で施設内を四点杖にて歩けるまでに改善されました。
屋外の歩行練習もすすめていき、現在では屋外の歩行も施設のスタッフさんと一緒に行えるようになられました。
現在もご利用者様は「まだまだ良くなる」とのお気持ちで、リハビリに励んでいらっしゃいます。
ブリッジの自費訪問リハビリテーションは下記の地域に対応しております。
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県
[大阪府]
大阪市、堺市、豊中市、吹田市、箕面市、茨木市、高槻市、摂津市、寝屋川市、枚方市、守口市、門真市、大東市、東大阪市、八尾市、松原市、藤井寺市、羽曳野市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市、和泉市、高石市、泉大津市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市など
[兵庫県]
神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市、尼崎市、伊丹市、川西市など
[京都府]
京都市、南丹市、亀岡市、長岡京市、向日市、八幡市、宇治市、城陽市、京田辺市など
[奈良県]
奈良市、生駒市、大和郡山市、天理市、桜井市、宇陀市、香芝市、葛城市、大和高田市、橿原市、
御所市、五條市など
[和歌山県]
和歌山市、岩出市、紀の川市、橋本市、海南市、有田市など
ブリッジの自費訪問リハビリテーション(自費リハビリ)の費用や訪問リハビリ開始までの流れなど、詳細な内容につきましては、どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。
またブログには日々のリハビリの様子などを載せておりますので、是非ご覧ください。