大阪市のグループホームで行う訪問リハビリ(自費リハビリ)

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大阪市のグループホームで行う訪問リハビリ(自費リハビリ)

2020/06/29

ブリッジは大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県にて自費の訪問リハビリテーション事業を展開しており、大阪市の各地域にあるグループホームにも訪問を行なっております。

 

グループホームは制度上、介護保険をつかっての訪問リハビリが行えません。
ですが、グループホームにご入居されている方にもリハビリが必要な方は多くいらっしゃいます。

 

ブリッジは介護保険で訪問ができないグループホームや介護付き有料老人ホーム、特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)に加えて、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、ご自宅にも訪問を行なっております。

 

グループホームにご入居中のご利用者様のお一人は、施設内の移動は車椅子にて行なっておられました。
ですが、もともと歩くことがお好きであったご利用者様のご家族の「室内を歩いて移動できるようにさせてあげたい」というご希望により訪問リハビリが開始となりました。

 

普段より歩行をされていないこともあり、下肢(足)の筋力の低下が顕著にみられました。
リハビリは、両下肢・体幹の筋力トレーニング、立ち上がり訓練、関節が硬くならない予防として関節可動域訓練を中心に実施しました。

 

徐々に両下肢・体幹の筋力の向上がみられてきたところで、歩行器による歩行練習もリハビリのプログラムに取り入れました。
3ヶ月後には一本杖での歩行(介助は必要)が行えるまでになられました。

 

現在は施設スタッフさんの見守り下で、一本杖での歩行や伝い歩きが行えるようになられています。
ご家族様とも一緒に歩けるように、ご家族様に歩行の介助方法のアドバイスも実施しています。

 

歩くことができるようになって、ご本人の表情がかなり良くなったと家族様は言われます。
現在もリハビリにて歩行動作の安定性の向上や、両下肢・体幹筋力の向上を目指しているところです。

 

ブリッジには病院や訪問でのリハビリ経験が豊富な理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)が在籍しております。

 

リハビリを開始するに際し、主治医より「訪問リハビリテーション指示書」を発行していただいています。
病院などの医療機関やケアマネージャーとの連携も万全に行なっておりますので、安心してリハビリに取り組んでいただくことができます。

 

訪問地域は大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県の関西5府県になります。
大阪市以外にも下記の地域にてリハビリをご提供しております。
 

[大阪府]
大阪市、堺市、豊中市、吹田市、箕面市、茨木市、高槻市、摂津市、寝屋川市、枚方市、守口市、門真市、大東市、東大阪市、八尾市、松原市、藤井寺市、羽曳野市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市、和泉市、高石市、泉大津市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市など

 

[兵庫県]
神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市、尼崎市、伊丹市、川西市など

 

[京都府]
京都市、南丹市、亀岡市、長岡京市、向日市、八幡市、宇治市、城陽市、京田辺市など

 

[奈良県]
奈良市、生駒市、大和郡山市、天理市、桜井市、宇陀市、香芝市、葛城市、大和高田市、橿原市、
御所市、五條市など

 

[和歌山県]
和歌山市、岩出市、紀の川市、橋本市、海南市、有田市など

 

リハビリテーションにて人の生活は変わります。
充実した生活の架け橋になれるようにブリッジは事業を行なっております。

 

訪問リハビリや事業所の詳細、費用やリハビリ開始までの流れなど、どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。
ブログには日々のリハビリの様子などをアップしていますので是非ご参照ください。

どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。