京都市にて訪問リハビリを自費で行うブリッジ

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京都市にて訪問リハビリを自費で行うブリッジ

2020/07/05

ブリッジは大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県にて訪問リハビリテーションを自費にて事業展開をしております。

 

京都府京都市(北区、上京区、左京区、中京区、東山区、山科区、下京区、南区、右京区、西京区、伏見区)においてもご自宅やさまざまな施設に訪問リハビリを行なっております。

 

介護保険の限度額がいっぱいでリハビリが受けられない方や、介護付き有料老人ホームやグループホーム、特別養護老人ホームなどにご入居をされていてリハビリができない方などに、ブリッジはリハビリテーションをご提供しております。

 

施設は上記の他にも、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などにも訪問を行なっております。

 

ご利用者様のお一人は四肢(両側の手足)に麻痺があり、歩行練習を行う目的で自費の訪問リハビリを開始しました。

 

リハビリ開始当初は両下肢(足)の筋力が弱く、歩行は困難な状態でした。
まずは両下肢の筋力トレーニングや起立訓練から開始し、歩行を行うのに十分な筋力がついてきたところで歩行練習を開始しました。

 

歩行はまず歩行器を使用して行うことから始めて、徐々に歩行距離と歩行の回数をふやしていきました。
3ヶ月後にはロフストランド杖という肘と手の部分で支えるタイプの杖で歩行が行えるようになりました。
片側のみの使用でです。

 

次は一本杖にて歩行ができるようになることをご本人と相談し、目標の設定としています。

 

このように歩行は足の筋力の状態を確認しながら、お一人おひとりにあった歩行補助具を使用しておこなっていきます。
歩行器→杖といった具合です。

 

それとともにご本人の疲労具合や体力の状態を確認しながら歩行の距離や頻度を変えていきます。

 

日々、歩行能力が改善されている上記のご利用者様は、ご自身の身体の変化に驚かれています。
現在もしっかりと目標をもってリハビリに取り組んでおられます。

 

ブリッジは脳梗塞や脳出血などの脳卒中、骨折手術後(人工関節にも対応しています)などの整形外科疾患、心不全などの循環器疾患、肺気腫やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器疾患など、さまざまなご状態や疾患に対応しております。
認知症があっても大丈夫です。

 

ブリッジには臨床経験が豊富な理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)が多数在籍しております。
京都市には京都エリア担当の療法士が訪問いたします。

 

訪問リハビリを開始するに際し、主治医より「訪問リハビリテーション指示書」を定期的に発行していただいておりますので、ご利用者様は安心してリハビリに取り組んでいただくことができます。

 

またブリッジの自費訪問リハビリテーションは、訪問看護ステーションからの訪問リハビリや病院での外来リハビリ、訪問マッサージとの併用が可能です。

 

介護保険での訪問リハビリ(訪問看護ステーションからの)は週に120分までの制限が設けられています。
また、介護付き有料老人ホームやグループホーム、特別養護老人ホームには制度上訪問することができません。

 

上記の介護保険サービスとの併用でブリッジの訪問リハビリをご利用されている方も多くいらっしゃいます。

 

ブリッジの自費訪問リハビリテーションにつきまして、事業所の詳細や費用、リハビリ開始までの流れなど、詳細につきましてはどのようなことでもお気軽にお問い合わせください。

 

ホームページのブログには日々のリハビリの様子などもアップしておりますので、是非ご覧ください。

 

どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。