堺市で自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)を行うブリッジ
2022/03/05
株式会社ブリッジは、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県の関西5府県におきまして、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)による自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)を事業展開しております。
弊社は大阪府の堺市(堺区 · 中区 · 東区 · 西区 · 南区 · 北区 · 美原区)の地域におきましても、介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム、グループホーム、特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)、小規模多機能、ケアハウスなどの施設など様々な場所に訪問をしております。
もちろん、ご利用者様の自宅への訪問も行なっております。
弊社のご利用者様で、介護付き有料老人ホームにご入居中の方がいらっしゃいます。
介護付き有料老人ホームは制度上、介護保険を使っての訪問リハビリができない特定施設になっています。
ご利用者様は、大腿骨頸部骨折(人工骨頭置換術施工)と腰椎圧迫骨折をされておられます。
上記の施設にご入居をされてから数年はリハビリなしでも歩行器で施設内の移動が行えていましたが、徐々にみられてきていた足の筋力低下に伴い、歩行時にふらつくことが増えてきていました。
転倒をしないようにリハビリが開始になる前は、施設スタッフの見守りでレストランに移動をされていました。
「しっかりと一人で歩きたい」というご本人の強い希望により、病院に入院中以来のリハビリが始まることになりました。
理学療法士(PT)が週に3回訪問し、リハビリを行います。
両足や体幹の筋力トレーニングや立ち上がり練習、歩行練習に加えて、立位でのバランス練習を中心にプログラムを組み、リハビリが始まりました。
まずは「一人で歩いてレストランに行けるようになる」という目標に向かって、施設スタッフ(ケアマネージャー、看護師、介護士)としっかりと連携をとりながらリハビリをすすめていきました。
ご利用者様の努力が実り、訪問リハビリが始まって半年後には以前のようにお一人で自室から施設内にあるレストランまで、お一人で歩いて行けるまでに歩行が改善しました。特に足の筋力の向上が大きくみられました。
ご利用者様も「リハビリをするとこんなに(体が)良くなるのね」と驚かれています。
訪問リハビリテーションを行う際には、主治医より「訪問リハビリテーション指示書」を発行していただいており、リハビリ時の安全面を万全にしております。
かかりつけ病院(主治医)やケアマネージャー(ケアマネ)への日々の連絡・報告に加えまして、毎月「訪問リハビリテーション報告書・計画書」をかかりつけ病院(主治医)とケアマネージャーに提出をしております。
上記の連携に加え、施設ご入居の方は施設看護師などのスタッフとの連携も万全に行っておりますので、ご利用者様は安心して、安全にリハビリに取り組んでいただけております。
弊社の自費リハビリ(自費の訪問リハビリ)につきまして、リハビリ内容や費用、リハビリ開始までの流れ(ご面談や契約についてなど)、どのようなことでもお気軽にご相談・お問い合わせください。