大阪市で自費リハビリ(自費の訪問リハビリ)を行うブリッジ
2020/01/09
ブリッジは大阪市を中心に自費リハビリ(自費の訪問リハビリ)の事業展開を行なっています。
自費の訪問リハビリテーションのメリットは、
・理学療法士などがご自宅や施設に訪問するので、リハビリセンターに通わなくていい
・ご利用者様が生活をされている環境で動作練習などが行えるので、生活動作が改善しやすい
大きくこの2点が挙げられます。
ブリッジの自費リハビリの特徴は、
・お一人お一人に合ったプログラムをご相談しながら組み、維持ではなく改善を目的に実施する
・病院や訪問でのリハビリ経験が豊富な、ベテランの理学療法士(PT)や言語聴覚士(ST)が多数在籍している
・リハビリを開始するにあたり主治医より「訪問リハビリテーション指示書」を発行していただいているので、安全(リスク管理を万全)に、そして医療機関との連携をしっかりと行なっている
です。
先日は回復期病院の退院前カンファレンスに出席をしてきました。
病院でのカンファレンスにも積極的に参加をしています。
脳出血を発症され右上下肢に麻痺が残っている、この回復期病棟ご退院後のご利用者様はご自宅に戻られた後は、ブリッジの自費リハビリ(自費の訪問リハビリ)をご利用になられ、リハビリを途切れることなく行われています。
現在はご自宅の玄関周りの段差昇降の練習や階段昇降、屋内・屋外歩行の練習に力を入れて、ご一緒にリハビリを頑張らせていただいています。
病院では厳しいと言われていたご自宅の階段昇降は見守りにて昇降が可能になっています。
また、自宅トイレのドアの開閉動作が行いにくいとのことであったので、一緒に担当させてもらっている他事業所の訪問看護ステーションの作業療法士(OT)さんと連係をとり、トイレのドアノブとトイレ内の手すりとの間にロープを通して、そのロープを引っ張ってドアを閉めてもらうように環境の調整も行いました。
病院とは違い、自宅に戻られてからは、家の中でご自身で動くことも増えます。
平らな床だけではなく、絨毯の上も歩いて移動します。
リハビリでは、絨毯の上を歩く練習も行なっています。
このような練習が行えるのは訪問のリハビリならではだと思います。
そして右側上下肢の麻痺の改善も少しずつ改善がみられています。
ブリッジの自費リハビリは脳卒中(脳出血、脳梗塞など)、骨折後(手術後)、循環器疾患などどのような疾患にも対応しています。
ブリッジの自費リハビリのサービスへの詳細などのご質問はお気軽にお問い合わせください。