神戸市の介護付き有料老人ホームで訪問リハビリを行うブリッジ

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神戸市の介護付き有料老人ホームで訪問リハビリを行うブリッジ

2020/05/21

ブリッジは大阪府・兵庫県・京都府にて自費の訪問リハビリテーションを事業展開しており、兵庫県の神戸市介護付き有料老人ホームでも訪問リハビリ(自費リハビリ)を行っております。

 

介護付き有料老人ホームは特定施設となっており、介護保険の医療の訪問サービス(訪問看護、訪問リハビリ、訪問介護など)が使えない施設になっています。

 

特定施設ではリハビリの代用で訪問マッサージが使われたり、施設スタッフでの生活リハビリやレクリエーションが行われていますが、リハビリとしては十分ではないのが現状です。

 

脳梗塞の後遺症で右手足に麻痺が残ったご利用者様は、病院でのリハビリで一本杖歩行が見守りで行えるまでに改善されました。
介護付き有料老人ホームに入所をされてから、リハビリがない期間が3か月間続き、歩行時のふらつきと右足部(つま先)の引っかかりがみられるようになってきました。

 

そこで家族様と施設ケアマネージャー様より、ご依頼をいただき訪問リハビリが開始となりました。

 

お話を聞くと、ご利用者様はあまりご自分で運動をされておられないとのことで、日々の運動量が不足している状態でした。

 

訪問リハビリは、麻痺がある右手足の関節を動かす運動(関節が硬くならないように)、右手足の力をつける運動、立ち上がり運動や歩行練習を中心に実施していきました。

 

リハビリ開始後、約2ケ月で歩行時のふらつきがほぼみられなくなり、3か月後にはしばしばみられていた歩行時の右足部(つま先)の引っかかりはほぼなくなりました。
リハビリを継続して行うことで、現在も徐々に歩行の安定性が向上されています。

 

ブリッジには病院や訪問でのリハビリ経験が豊富な理学療法士(PT)や言語聴覚士(ST)が多数在籍しています。
改善を目的に、本格的なリハビリテーションをご提供いたします。

 

訪問リハビリテーションを開始するに際し、主治医より「訪問リハビリテーション指示書」を発行していただいております。
病院などの医療機関や施設のケアマネージャーやスタッフ様との連携を万全に行っておりますので、安心してリハビリに取り組んでいただけます。

 

ブリッジは脳梗塞や脳出血などの脳卒中による後遺症をおもちの方、骨折や変形性関節症などによる手術(人工関節にも対応しております)後、心不全などの循環器疾患をおもちの方、肺気腫や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患など、様々なご状態や疾患に対応しております。

 

訪問先は介護付き有料老人ホームの他にも、住宅型有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)、グループホームなど、様々な施設に訪問を行っております。
もちろんご自宅への訪問も可能です。

 

【訪問地域】

大阪府全域・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県

 

[大阪府]
大阪市、堺市、豊中市、吹田市、箕面市、茨木市、高槻市、摂津市、寝屋川市、枚方市、守口市、門真市、大東市、東大阪市、八尾市、松原市、藤井寺市、羽曳野市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市、和泉市、高石市、泉大津市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市など

 

[兵庫県]
神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市、尼崎市、伊丹市、川西市など

 

[京都府]
京都市、南丹市、亀岡市、長岡京市、向日市、八幡市、宇治市、城陽市、京田辺市など

 

[奈良県]
奈良市、生駒市、大和郡山市、天理市、桜井市、宇陀市、香芝市、葛城市、大和高田市、橿原市、
御所市、五條市など

 

[和歌山県]
和歌山市、岩出市、紀の川市、橋本市、海南市、有田市など

 

 

ブリッジの自費訪問リハビリテーションにつきまして、費用やリハビリ開始までの流れなど、どのようなことでもお気軽にご相談やお問い合わせをください。

どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。