大阪市のグループホームで自費の訪問リハビリを行うブリッジ
2020/07/07
ブリッジは大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県にて自費の訪問リハビリテーションを事業展開しており、大阪市のグループホームにも訪問リハビリを行っております。
ブリッジは介護保険を使っての訪問リハビリができないグループホーム、介護付き有料老人ホーム、特別養護老人ホームなどにも訪問を行っております。
もちろん介護保険で訪問が行える住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、ご自宅にも訪問をしております。
病院や訪問でのリハビリ経験・知識が豊富な理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)がブリッジには多数在籍しておりますので、お一人おひとりのニーズに沿ったリハビリテーションをご提供することができます。
訪問リハビリを開始する際には主治医より「訪問リハビリテーション指示書」を発行していただいております。
病院などの医療機関との連携を万全に行っておりますので、ご利用者様は安心してリハビリに取り組んでいただくことができます。
また、ブリッジの訪問リハビリテーションは訪問マッサージなどとの併用が可能です。
グループホームにご入所されているご利用者様は、入所時は施設内を独歩や伝い歩きにて移動することができていましたが、徐々に歩行が不安定になりふらつくことが多くなってきました。
そして転倒することも時々みられてきていました。
転倒が時々みられてきたので、車いすの移動になり立ち上がったり歩く機会は大きく減ってしまいました。
こうなるとどうしても下肢の筋力は弱っていってしまいます。
このような状況で、ご家族様より「以前のようにホーム内を歩けるようになってほしい」、「足の力をつけて転倒しないようになってほしい」とのご希望があり、自費の訪問リハビリが開始となりました。
リハビリでは手引きによる歩行や介助による伝い歩きの練習、足や体幹の筋力を向上させるための筋力トレーニング、足の各関節が硬くならないようにするための関節可動域訓練、立ち上がり訓練を中心にすすめていきました。
リハビリを開始して3ヶ月後には、両足や体幹の筋力の向上がみられ、ホーム内を伝い歩きにてふらつきなく歩行ができるまでに改善されました。
まだまだ手すりなどの支持物が必要な状態ですが、確実に筋力・動作に改善がみられています。
さらなる筋力や歩行動作の向上を目指して、リハビリを継続していきます。
リハビリ(リハビリテーション)はマッサージと違い、手(上肢)・足(下肢)・体幹の機能訓練に加えて動作訓練も行います。
理学療法士(PT)による下肢や体幹の機能訓練、寝返る・起き上がる・座る・立ち上がる・歩くなどの基本的動作訓練。
作業療法士(OT)による上肢の機能訓練、更衣(服を着る、脱ぐ)動作・食事動作・入浴動作(浴室や浴槽の出入りや洗体動作など)・トイレ動作などの応用的動作訓練。
言語聴覚士(ST)による嚥下訓練・口腔ケア・失語症訓練。構音訓練。
上記のように、それぞれの方の目標・ご希望・生活様式に合わせたプログラムを組み、リハビリを実施していきます。
ブリッジは脳梗塞や脳出血などの脳卒中、骨折手術後(人工関節にも対応しています)などの整形外科疾患、心不全などの循環器疾患、肺気腫やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器疾患など、さまざまなご状態や疾患に対応しております。
ブリッジは大阪市のほかにも以下の地域で訪問リハビリをご提供しております。
[大阪府]
大阪市、堺市、豊中市、吹田市、箕面市、茨木市、高槻市、摂津市、寝屋川市、枚方市、守口市、門真市、大東市、東大阪市、八尾市、松原市、藤井寺市、羽曳野市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市、和泉市、高石市、泉大津市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市など
[兵庫県]
神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市、尼崎市、伊丹市、川西市など
[京都府]
京都市、南丹市、亀岡市、長岡京市、向日市、八幡市、宇治市、城陽市、京田辺市など
[奈良県]
奈良市、生駒市、大和郡山市、天理市、桜井市、宇陀市、香芝市、葛城市、大和高田市、橿原市、
御所市、五條市など
[和歌山県]
和歌山市、岩出市、紀の川市、橋本市、海南市、有田市など
ブリッジの自費訪問リハビリテーションにつきまして、費用やご利用の流れなど、詳細はお気軽にお問い合わせください。