吹田市での自費の訪問リハビリはお任せください

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吹田市での自費の訪問リハビリはお任せください

2022/03/07

株式会社ブリッジは、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県の関西2府3県で、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)による自費リハビリ(自費の訪問リハビリ)を事業展開しております。

 

弊社は大阪府吹田市におきましても、ご自宅はもちろんのこと、介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム、グループホーム、特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)、小規模多機能、ケアハウスなどの施設など様々な場所に訪問をして自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)をご提供しております。

 

住宅型有料老人ホームにご入居中で、弊社の理学療法士(PT)が週に2回と作業療法士(OT)が週に2回、訪問リハビリをご利用されている利用者様がいらっしゃいます。

 

ご利用者様は過去に脳梗塞を数回発症され、左右の手足や体幹に軽度の麻痺が残っています。
リハビリをして、歩行練習(現在は歩行器歩行は介助にて行えます)をしたいとご本人様や家族様からの希望がりますが、施設でのサービス(看護師、介護士、福祉用具)で介護保険の点数を使い切っているため、介護保険での訪問リハビリは行えない状況でした。
そこで施設のケアマネージャー様が弊社を見つけてくださり、自費の訪問リハビリのご利用が決まりました。

 

リハビリでは、下肢(足)の関節可動域訓練や筋力増強訓練、臥位(寝ている状態)からの起き上がり動作、立ち上がり練習、歩行練習(歩行器)を理学療法士が、上肢(手)の関節可動域訓練・筋力増強訓練、トイレ動作(トイレまでの移動や下衣の上げ下げ動作)を作業療法士が実施しております。

 

リハビリを開始してから1ヶ月も経たないうちに歩行動作が安定し、歩行器にて自室から同じフロアにある食堂までスタッフの介助(軽介助)で移動ができるようになりました。
また手の機能も向上しており、食事動作が行いやすくなったとご利用者様は喜ばれています。

 

弊社が訪問リハビリテーションを行う際には、主治医より「訪問リハビリテーション指示書」を発行していただいており、リハビリ時の安全面をしっかりと確保しております。

 

かかりつけ病院(主治医)やケアマネージャー(ケアマネ)への日々の連絡・報告に加えて、毎月「訪問リハビリテーション報告書・計画書」をかかりつけ病院(主治医)とケアマネージャーに提出をしております。
上記の連携に加え、施設ご入居の方は施設看護師などのスタッフとの連携も万全に行っておりますので、ご利用者様は安心して、安全にリハビリに取り組んでいただけております。

 

弊社の訪問リハビリテーションは脳梗塞や脳出血などの脳卒中、骨折手術後(人工関節にも対応しています)などの整形外科疾患、心不全などの循環器疾患、肺気腫やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器疾患など、急性期を含めてさまざまなご状態や疾患に対応しております。
認知症の症状が強い方でも、お一人おひとりのご状態に合わせてリハビリをすすめていきますので安心してお任せください。
小児のリハビリも実施しております。

 

弊社の自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)につきまして、リハビリ内容や費用、リハビリ開始までの流れ(ご面談や契約についてなど)、どのようなことでもお気軽にご相談・お問い合わせください。

どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。