京都市で自費リハビリを訪問(訪問リハビリ)で事業展開するブリッジ

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京都市で自費リハビリを訪問(訪問リハビリ)で事業展開するブリッジ

2022/03/12

大阪に本社がある株式会社ブリッジは京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県の関西5府県におきまして、自費リハビリ(自費の訪問リハビリ)を事業展開しております。
京都府京都市(北区・左京区・右京区・上京区・中京区・東山区・下京区・山科区・西京区・伏見区・南区)全域の地域におきましても、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)が訪問を行い、ご利用者様お一人おひとりの身体状態、生活スタイル、目標に合わせた様々なリハビリテーションをご提供しております。

 

弊社のご利用者様は、「介護付き有料老人ホーム」、「住宅型有料老人ホーム」、「サービス付き高齢者向け住宅」、「小規模多機能」、「グループホーム」、「特別養護老人ホーム」、「介護老人保健施設」など、様々な施設やご自宅で生活を送られています。
弊社のリハビリは、介護保険を使って訪問リハビリに行くことができない施設にも訪問ができるのが特徴です。

※「介護付き有料老人ホーム」、「グループホーム」、「特別養護老人ホーム」、「介護老人保健施設」は制度上、介護保険を使っての訪問リハビリができない施設になっています。

 

腰椎圧迫骨折を契機に住宅型有料老人ホームにご入居をされたご利用者様がいらっしゃいます。
居室内の移動は歩行器歩行にてご自身で可能ですが、この頃歩行中に時々ふらつくことがみられるようになってきました。

 

ご本人と家族様の希望により、弊社の自費リハビリ(自費の訪問リハビリ)が始まりました。
住宅型有料老人ホームは介護保険を使った訪問看護ステーションからの訪問リハビリが利用できる施設になりますが、介護保険の点数は訪問看護や訪問介護、福祉用具レンタルで全て使い切っておられました。

 

リハビリは理学療法士(PT)が週に2回訪問し、

・筋力トレーニング(両足と体幹)
・骨盤の運動(腰部痛に対して)
・立ち上がり練習
・歩行練習(歩行器、一本杖)
・立位でのバランス訓練

上記のプログラムを組んで開始しました。

 

リハビリ開始当初は両足の浮腫(むくみ)が強く出現していましたが、リハビリ開始後より浮腫の軽減が少しずつみられます。
廊下での歩行練習により、体力(心肺機能や筋持久力)の向上と両足筋力の向上が徐々にみられてきています。

 

ご利用者様は日中はソファに座られている時間が長く、腰痛に悩まされていました。
リハビリでの治療後は、腰部痛は軽減し、歩きやすいと嬉しいお言葉をいただいております。
引き続き、筋力の強化や歩行の安定性向上、体力の向上、両足の浮腫の軽減に努めていきます。

 

弊社がご提供をする自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)は、病院での外来リハビリや訪問マッサージ、訪問看護ステーションからのリハビリなどとの併用も可能ですので、柔軟にプランを組んでいただくことが可能です。

介護保険のような、「訪問リハビリは1週間に最大120分まで※」といった制限もございません。
※介護保険の点数が最大限使用できる場合

併用の例)週2回、株式会社ブリッジの自費の訪問リハビリ

     週2回、介護保険を使った訪問看護ステーションからの訪問リハビリ

 

弊社は訪問リハビリテーション(自費リハビリ)を行う際、主治医より「訪問リハビリテーション指示書」を発行していただいております。

 

かかりつけの病院やケアマネージャーとの日々の連絡に加えて、毎月「訪問リハビリテーション報告書・計画書」を主治医やケアマネージャーに提出をしています。
施設ご入居の方は看護師などとの連携も万全に行っておりますので、ご利用者様は安心して、安全にリハビリに取り組んでいただいております。

 

弊社の訪問リハビリテーションは脳梗塞や脳出血などの脳卒中、骨折手術後(人工関節にも対応しています)などの整形外科疾患、心不全などの循環器疾患、肺気腫やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器疾患など、急性期を含めてさまざまなご状態や疾患に対応しております。
小児のリハビリも行なっております。

 

株式会社ブリッジがご提供する自費リハビリ(自費の訪問リハビリテーション)につきまして、リハビリ内容や費用、リハビリ開始までの流れなど、どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。

どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。