大阪市での自費リハビリの訪問は株式会社ブリッジにお任せください

株式会社ブリッジは、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県のさまざまな施設やご自宅に訪問をして行う自費リハビリの訪問を事業展開しております。
リハビリテーションの国家資格である理学療法士（PT）・作業療法士（OT）・言語聴覚士（ST）が改善を目的にしたリハビリテーションをご提供をしております。

 

大阪府の大阪市（北区・都島区・福島区・此花区・中央区・西区・港区・大正区・天王寺区・浪速区・西淀川区・淀川区・東淀川区・東成区・生野区・旭区・城東区・鶴見区・阿倍野区・住之江区・住吉区・東住吉区・平野区・西成区）のご自宅や介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、特別養護老人ホーム、小規模多機能などの様々な施設にも、理学療法士（PT）・作業療法士（OT）・言語聴覚士（ST）が訪問をしまして、お一人おひとりの身体状態や目標、生活リズムに合わせた自費リハビリの訪問をご提供しております。

 

本日は、大阪府の大阪市にある介護付き有料老人ホームにご入居をされているご利用者様のご紹介をいたします。
ご利用者様の訪問リハビリを開始したのは、約3年前になります。
理学療法士（PT）が週に2回訪問をしています。

 

訪問を開始した当初は、全くと言っていいほどご自分では動くことができず、いわゆる全介助の状態でした。
介護付き有料老人ホームは制度上、介護保険を使って外部からの訪問サービス（訪問リハビリ、訪問看護、訪問介護など）ができない特定施設となっています。
リハビリが全くない状態なので、ご自分で動けない状態になってしまうのは、残念ながら仕方がないことかもしれません。

 

理学療法士（PT）による訪問リハビリの内容は、

・関節可動域訓練（四肢・体幹）
・筋力増強訓練（体幹、両下肢）
・ベッド上臥位からの起き上がり練習
・端座位保持練習
・移乗動作練習（ベッド⇄車いす）
・立ち上がり練習

を中心に実施していきました。

 

ご利用者様自身、リハビリを毎回楽しみにしておられ、熱心に取り組まれました。

 

両下肢（足）や体幹の筋力はかなり向上し、手すりと理学療法士の介助での歩行練習が可能になり、リハビリのプログラムに歩行練習も追加しました。

 

現在は、全介助であった立ち上がり動作は軽介助で行えるようになり、移乗動作（ベッド⇄車いす）は中等度介助で行えるようになりました。
ご利用者様の努力の賜物です。
約3年経った現在でも、リハビリに熱心に励んでおられ、身体機能や基本的動作の改善が少しずつみられます。

 

株式会社ブリッジは訪問リハビリテーションを行う際、主治医より「訪問リハビリテーション指示書」を発行していただいており、リハビリ時のリスク管理（安全面の確保）を徹底しております。

 

主治医やケアマネージャーへの日々の連絡・報告に加えまして、毎月「訪問リハビリテーション報告書・計画書」を主治医とケアマネージャーに提出をしております。
施設ご入居の方は施設ケアマネージャーや施設看護師などのスタッフとの連携も万全に行っておりますので、ご利用者様は安心して、安全にリハビリに取り組んでいただけております。

 

株式会社ブリッジの自費リハビリ（自費の訪問リハビリ）につきまして、リハビリ内容や費用、リハビリ開始までの流れ（ご面談や契約についてなど）、どのようなことでもお気軽にご相談・お問い合わせください。