大阪市での自費の訪問リハビリ（自費リハビリ）はブリッジへ

株式会社ブリッジのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

本日は、弊社の訪問リハビリをご利用になられている、ご利用者様のリハビリの様子をご紹介をさせていただきます。

 

ご利用者様は、大阪府の大阪市にある介護付き有料老人ホームにご入居をされていて、2年前よリ弊社の訪問リハビリをご利用になられています。
理学療法士の週2回の訪問になります。

 

施設長からのご依頼で、リハビリが開始になりました。
リハビリ開始当初は、ベッドに寝ている状態から起き上がるのは全介助（全て介助者が行う）の状態。
立ち上がり動作やベッド⇄車椅子の移乗動作も最大介助の状態でした。

 

動作全般の介助量が非常に多い状態でしたが、「介助量の軽減・少しでもご自身で動けるようになる」ということを最初の目標に定めて、リハビリテーションをすすめていきました。
施設のケアマネージャーや看護・介護スタッフとも情報共有を適宜行い、ベッド上で寝ている状態からの起き上がりや立ち上がり、そしてベッド⇄車椅子の移乗動作の安全な介助方法の伝達も動画を撮りながら実施しました。

 

ご利用者様は、リハビリに熱心に取り組まれ、リハビリ開始後半年が経ったぐらいから少しずつ動けるようになられてきました。
少し動けるようになっているご利用者様を見て、面会に来た奥様はびっくりされていました。

 

現在は、その時よりもさらに動けるようになられています。

ベッドからの起き上がりは中等度介助で可能、
立ち上がりは前方の手すりを両手で支えてもらえれば見守りで可能、
ベッド⇄車椅子の移乗動作は中等度介助で可能、

になられています。
素晴らしいです。

 

リハビリ開始当初は全く使えなかった両手が、立ち上がりの際は手すり支えられるようになり、移乗動作の際は車椅子の腕置きを支えられるようになっています。
足や体幹だけでなく、手の力も向上しています。

 

また、歩行練習も行っているので、体力（全身持久力）もかなり向上しています。

 

奥様は、これほどまでに動けるようになるとは思っていなかったようで、非常に驚かれているのと同時に、喜ばれています。
これまではベッドに寝ている時間が長かったご利用者様ですが、椅子に座る時間が長くなっています。

 

※本ブログの掲載は、ご利用者様・ご家族様の了解をいただいております。

 

 

『充実した生活の架け橋に』

 

 

株式会社ブリッジは、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県の関西5府県の高齢者施設（介護施設）やご自宅にて訪問を行い自費の訪問リハビリ（自費リハビリ）をご提供しております。

 

高齢者施設（介護施設）は、

・介護付き有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・サービス付き高齢者向け住宅
・グループホーム
・特別養護老人ホーム
・小規模多機能
・看護小規模多機能

など、さまざまな施設に訪問を行っており、関西5府県の大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県にて100箇所以上の高齢者施設への訪問実績がございます。

 

弊社は、自費の訪問リハビリを行う際に「訪問リハビリテーション指示書」を主治医より発行をしていただきます。
病院との情報共有や連携を万全に行っておりますので、安全に効果的なリハビリをご提供しております。

 

株式会社ブリッジの自費の訪問リハビリにつきまして、訪問リハビリ開始までの手続きや詳しいリハビリ内容、費用のことなど、ご不明点がございましたらどのようなことでもお気軽にご相談・お問い合わせください。

 

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