大阪市で肺炎予防のPTによる自費での訪問リハビリ(自費リハビリ)
2019/10/24
大阪市で行なっているPT(理学療法士)による自費での訪問リハビリ(自費リハビリ)をご紹介します。
自費の訪問リハビリとは保険外の訪問リハビリのことです。
ご利用者様は両側に麻痺がある方で、基本的動作には全般的に介助が必要な状態です。
ですが、全介助の状態というわけではありません。
起き上がりや立ち上がり動作には動作時に協力をしてくださいますし、車椅子駆動も軽介助で行うことができます。
株式会社ブリッジの自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)では、まだご自分で動かすことのできる右足の筋力の維持・向上や、四肢や体幹の関節可動域の維持、心肺機能の維持を目的にリハビリテーションを実施しています。
ベッドから起きてもらい、車椅子に座るだけでも肺炎の予防が行えます。
ベッド上で臥床状態が続くと、肺や心臓の機能が弱ってしまいます。
なるべくならバイタルサイン(血圧・心拍数など)などの全身状態を確認しながら起きてもらった方が身体には良いのです。
自費の訪問リハビリをもう1年半ほど続けていますが、リハビリテーションを始めてからは一度も肺炎になっていません。
以前は肺炎での入院もしばしばされていた方です。
身体に一番悪いのは何もからだを動かさないことです。
寝たきり(寝かされきり)のかたでも関節を動かして硬くならないように(関節拘縮が起こらないように)したり、座ってもらい心肺機能を維持していくことはとても大事なことです。
ブリッジの自費の訪問リハビリテーション(自費リハビリ)はご自宅はもちろんのこと、特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)や介護付き・住宅型有料老人ホーム、グループホームなど様々な施設様に訪問が可能です。
ご関心がある方はどのようなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。