尼崎市で行う自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)
2019/11/22
ブリッジは大阪府全域・兵庫県(東部)で自費の訪問リハビリテーション事業を展開しており、尼崎市でも多くのご自宅や施設に訪問をして自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)を行なっています。
本日はブリッジが尼崎市の施設で行っている自費の訪問リハビリをご紹介します。
ご利用者様は脳梗塞を発症され、住宅型の有料老人ホームにて生活をされています。
ホームでは介護保険の限度額がいっぱいでリハビリテーションが受けられない状況でした。
施設(ホーム)のケアマネージャー様より自費のリハビリ(自費リハビリ)のご依頼があり、理学療法士(PT)による自費の訪問リハビリテーションが開始となりました。
ご家族様やケアマネージャー様のご希望は「ベッドと車いす間の移乗動作の介助量軽減」、「トイレ動作の際の立位の安定性向上」でした。
ベッドと車いす間の移乗動作やトイレ動作は毎日行うものであり、生活の中で非常に重要になります。
訪問リハビリの内容としては、
・立ち上がり練習
・立位保持練習
・ベッドと車いす間の移乗動作練習
などの動作練習に加えて
・関節可動域訓練(関節が硬くならないように予防の目的:関節拘縮の予防)
・筋力増強訓練
も行なっています。
自費のリハビリを開始してから徐々に、立ち上がり動作や立位保持、そして移乗動作の安定性が向上してきており、ご家族様や施設のスタッフ様からも介助が楽になってきているというお言葉をいただいています。
ご利用者様も「立ちやすくなった」、「足に力が入るようになった」とおっしゃられています。引き続き、医療機関とも連携をとりながらリハビリを続けていきます。
ブリッジの自費訪問リハビリテーションは大阪府全域・兵庫県東部に訪問が可能です。
(大阪市、堺市、豊中市、吹田市、和泉市、高石市、大阪狭山市、富田林市、河内長野市、羽曳野市、松原市、藤井寺市、八尾市、東大阪市、泉大津市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、尼崎市など)
訪問先は、住宅型有料老人ホームや介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)、グループホーム、特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)などどのような施設様にも訪問することが可能です。
もちろんご自宅への訪問も可能です。
ブリッジが展開するリハビリのサービスにご関心のある方は、どのようなことでもお気軽にお問い合わせをください。