大阪市で脳出血を発症された方の訪問リハビリを自費で行うブリッジ
2019/12/21
今週から大阪府の大阪市の介護付き有料老人ホームで開始になった脳出血を発症された方の自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)のご紹介をいたします。
ご利用者様はご自宅で脳出血を発症され、急性期・回復期病院にてリハビリテーションを実施されました。
そして入院から約6ヶ月後にご自宅にご退院になり、自宅でも訪問リハビリを続けられることになりました。
自宅での訪問リハビリは訪問看護ステーション(訪問リハビリ)からの介護保険を利用した訪問リハビリと弊社の自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)の併用になります。
自宅でのリハビリでは、主な生活スペースの1Fの安全な移動(歩行)の獲得が第一の目標になります。
入院中は四点杖と短下肢装具を使用して、屋内は自立にまで回復されました。
自宅は病院内と違い段差や階段があり、また環境も大きく変わります。
本人様は自宅での生活には「正直不安はあります」とおっしゃっています。
率直な感想だと思います。
自宅でのリハビリテーションをしっかりと行い、少しずつ自宅での生活(日常生活動作)に慣れていっていただきます。
そして脳出血の発症から半年しか経っていないので、まだまだ身体の機能回復(改善)も目指していきます。
具体的なリハビリ内容は、
・関節可動域訓練
・筋力増強訓練
・動作訓練(起き上がり、歩行、段差昇降、階段昇降)
・環境調整
・家族様への介助指導
を実施していきます。
株式会社ブリッジではお一人おひとりの状態や目標に合わせて最適なプログラムを組んでリハビリテーションを行います。
療法士は理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)が多数在籍しているので、身体の機能訓練や動作訓練に加えて、嚥下訓練や失語症訓練・構音訓練も実施することができます。
訪問はご自宅やさまざまな施設にも行なっています。
株式会社ブリッジの自費(保険外)の訪問リハビリのサービスの詳細については、お気軽にお問い合わせをください。