和泉市で行う自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)
2020/01/14
ブリッジは和泉市でも自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)を実施しています。
本日は和泉市での自費の訪問リハビリのご紹介をします。
ご利用者様は施設(有料老人ホーム)にご入居されておられます。
施設の生活ではリハビリ(リハビリテーション)はなく、運動する機会がほぼない状態でした。
そのような中、ご本人様と旦那様のご希望でブリッジの自費リハビリ(自費の訪問リハビリ)をご利用になることを決めていただきました。
日中はほぼ寝たきりの状態であったので、リハビリを開始してまずは、
・関節可動域訓練(四肢・体幹)
・筋力増強訓練(下肢・体幹)
・起立訓練(立ち上がり訓練)
を中心に行なっていきました。
ご利用者様は熱心に取り組まれ、訪問リハビリを開始して1ヶ月後には、歩行訓練も行えるようになりました。
現在は手すりの支持と療法士の介助にて5m程度の歩行訓練を行なっています。
日に日に歩行距離が延びてきており、筋持久力と全身持久力の改善がみられています。
次の目標はベッドからの起き上がり動作の介助量の軽減です。
セラピスト(PT)の起き上がり動作の介助の場面のビデオを施設様に撮っていただき、施設と介助方法を共有することで、ご利用者様、施設スタッフ様も楽に介助が行えるようにしています。
リハビリをされていなかった方に、訪問リハビリが入ると何かしら良い変化が起こることがほとんどです。
動作や身体機能(麻痺の改善や、筋力の向上)の改善がみられることも非常に多いです。
運動が極端に不足して、廃用症候群を起こしていることが多々みられます。
廃用症候群は単に筋力の低下を起こすだけでなく、心臓や肺の機能の低下(内蔵機能の低下)や認知機能の低下も伴います。
定期的に運動をして、上記のような症状を引き起こさないようにすること(予防)が、健康寿命を延ばすためには非常に重要になります。
ブリッジの自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)は和泉市の他にも、
大阪市、堺市、豊中市、吹田市、高槻市、茨木市、枚方市、和泉市、高石市、大阪狭山市、富田林市、河内長野市、羽曳野市、松原市、藤井寺市、八尾市、東大阪市、泉大津市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、尼崎市、伊丹市、西宮市など
と大阪府全域・兵庫県東部に事業展開をしています。
ブリッジの自費の訪問リハビリに(自費リハビリ)ついての詳細やご相談など、どのようなことでもお気軽にお問い合わせをください。
また、いっしょに訪問リハビリをしてくださる、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)さんの求人(採用)をしています。
ブリッジが展開する自費の訪問リハビリにご関心のある方はお気軽にお問い合わせをください。