大阪市で自費リハビリを事業展開するブリッジ
2020/03/28
ブリッジは大阪市にて自費リハビリ(自費の訪問リハビリ)を事業展開しております。
本日は大阪市の介護付き有料老人ホームにご入居中のご利用者様の経過報告です。
ご利用者様はリハビリテーションを開始した当初、日中はベッド上で寝たきり(臥床)状態でした。
ご家族様からは「少しでも動けるようになってほしい」。
施設長様やケアマネージャー様からは「動作(特にベッドと車いす移乗動作)の介助量を減らすことができれば」。
というご希望がありました。
基本的動作はほぼ全介助の状態で、移乗動作の介助量も非常に多い状態でした。
ブリッジのリハビリ(自費)を開始して徐々に基本的動作(起き上がり、端座位、立ち上がり)の改善がみられ、約1ヶ月後には歩行練習(手すりの支持と介助にて)も行えるようになりました。
その後も筋力増強訓練、立ち上がり訓練、歩行訓練、移乗動作訓練を継続して行いました。
その結果、リハビリを開始して半年後には移乗動作がベッド柵や車いすのアームレスト(腕置き)を支持して、軽介助にて行えるまでに動作の改善がみられました。
ご本人も、以前よりもお話も多くして下るようになり、活気が向上しています。
ご家族様も動作の改善と、顔色が良くなったと喜ばれています。
施設様には、動作の改善に合わせて介助方法のアドバイスを行なっています。
施設スタッフの方からは、「介助量が少なくなっています」とのお声をいただいています。
そしてなによりも、ご本人が一番喜ばれており、ますますリハビリを頑張られておられます。
今では、車いすで自室から食堂までご自身で車いすを動かして(自走)移動されるようになっています。
ブリッジの自費訪問リハビリテーションは脳梗塞や脳出血などの脳卒中の後遺症をおもちの方、骨折後などの手術後(人工関節にも対応しております)の方、心不全などの循環器疾患をおもちの方、肺気腫や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患をおもちの方、など様々な御状態や疾患、障害に対応しております。
また明らかなご病気がなく、「足の筋力が弱っており力をつけたい」「足の力をつけてしっかりと歩けるようになりたい」などのご希望がある方のリハビリテーションも可能です。
ブリッジには、病院や訪問でのリハビリ経験が豊富な理学療法士(PT)や言語聴覚士(ST)が多数在籍しています。
ご利用者様に改善を目的にしたプログラムを組み、リハビリテーションをご提供しております。
リハビリはご自宅や施設に訪問して行います。
リハビリセンターに通わなくても、実際の生活をされている環境で効果的なリハビリを行うことができます。
施設は、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)、グループホーム、ケアハウス、特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)など、様々な施設に訪問が可能です。
訪問地域は大阪市の他にも、大阪府全域・兵庫県東部・京都市内に行っております。
【大阪府】
大阪市、堺市、豊中市、吹田市、高槻市、摂津市、茨木市、枚方市、和泉市、高石市、大阪狭山市、富田林市、河内長野市、羽曳野市、松原市、藤井寺市、八尾市、東大阪市、泉大津市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市など
【兵庫県】
神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市、尼崎市、伊丹市など
【京都府】
京都市内
ブリッジの自費リハビリ(自費の訪問リハビリ)につきまして、詳細やリハビリ開始までの流れなど、どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。