奈良市の介護付き有料老人ホームで訪問リハビリを行うブリッジ
2020/05/27
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県にて自費の訪問リハビリテーションを事業展開しているブリッジは、奈良市の介護付き有料老人ホームでも訪問リハビリを行っております。
介護付き有料老人ホームは特定施設と言われ、介護保険での訪問サービス（訪問看護や訪問看護ステーションからのリハビリ、訪問介護など）ができない施設になっています。
グループホームや特別養護老人ホームも同様です。
介護付き有料老人ホームでは、リハビリの代用で訪問マッサージが利用されることがあります。
また、施設スタッフによる生活リハビリやレクリエーションが行われていますが、リハビリとしては十分ではないのが現状です。
ブリッジは介護付き有料老人ホームやグループホーム、特別養護老人ホームに加えて、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などに訪問を行なっております。
ブリッジの訪問リハビリを開始する際には主治医より「訪問リハビリテーション指示書」を発行していただいています。
病院などの医療機関や施設ケアマネージャー、施設スタッフとの連携を万全に行なっておりますので、安心してリハビリに取り組んでいただくことができます。
介護付き有料老人ホームにご入居されているご利用者様は、施設にご入居された当初は独歩（手すりや杖などが必要なく歩ける状態）で移動が可能でしたが、徐々に両足の筋力が低下をし車椅子での移動になられました。
ご家族様と施設のケアマネージャー様より訪問リハビリのご依頼があり、リハビリを開始することになりました。
リハビリを始める前のご面談で身体の状態を確認させていただいたところ、やはり両足の筋力がかなり弱っていました。
理学療法士（PT）のリハビリでは、両足や体幹の筋力をつける筋力増強訓練や立ち上がり訓練、バランス訓練から開始し、両足の筋力が改善してきたところで歩行訓練も実施していきました。
リハビリを開始して約5ヶ月目には、以前のように独歩にて施設内を移動できるまでの改善がみられました。
ご本人は現在も積極的にリハビリを頑張られています。
ブリッジは脳梗塞や脳出血などの脳卒中による後遺症をおもちの方、骨折や変形性関節症などによる手術後（人工関節にも対応しております）の方、心不全などの循環器疾患をおもちの方、肺気腫や慢性閉塞性肺疾患（COPD）などの呼吸器疾患の方など、様々なご状態や疾患に対応をしております。
ブリッジは大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県で事業展開しております。
［大阪府］
大阪市、堺市、豊中市、吹田市、箕面市、茨木市、高槻市、摂津市、寝屋川市、枚方市、守口市、門真市、大東市、東大阪市、八尾市、松原市、藤井寺市、羽曳野市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市、和泉市、高石市、泉大津市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市など
［兵庫県］
神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市、尼崎市、伊丹市、川西市など
［京都府］
京都市、南丹市、亀岡市、長岡京市、向日市、八幡市、宇治市、城陽市、京田辺市など
［奈良県］
奈良市、生駒市、大和郡山市、天理市、桜井市、宇陀市、香芝市、葛城市、大和高田市、橿原市、
御所市、五條市など
［和歌山県］
和歌山市、岩出市、紀の川市、橋本市、海南市、有田市など
ブリッジの訪問リハビリの費用やリハビリ開始までの流れなど、詳細につきましてはお気軽にご相談やお問い合わせをください。
