大阪市での自費の訪問リハビリは株式会社ブリッジにおまかせください
2022/06/11
株式会社ブリッジの橋本です。
先日、ブログにてご紹介をしたご利用者様の言語聴覚士(ST)と理学療法士(PT)の訪問リハビリの経過です。
言語聴覚士(ST)のリハビリは、
・口腔ケア
・嚥下評価
・食事形態の検討
を中心に実施しています。
より正確に、そして安全にSTのリハビリを実施していくために、訪問診療をされている歯科クリニックにてVE(嚥下内視鏡検査)を実施してもらうことになりました。
※嚥下内視鏡検査(VE)は、鼻腔ファイバースコープという内視鏡をのど(咽頭)に挿入し、食物の飲み込み(嚥下の様子)を観察する検査で、唾液や喀痰の貯留の有無、食物を飲み込んだ後の咽頭内への食物の残留の有無や気管への流入(誤嚥:ごえん)などを評価することができます。
また、嚥下に影響を与えることのある声帯の動きも評価することができます。この検査の結果をふまえて、今後の食事形態や食事時の姿勢の調節、嚥下訓練を計画し、口から食べる力を回復する方針を決定します。
歯科クリニックさんとも連携を十分にとりながらSTのリハビリをすすめていきます。
理学療法士(PT)のリハビリは、
・両下肢の筋力強化トレーニング
・体幹や両下肢のストレッチ(浮腫:むくみ予防も兼ねて)
・歩行練習
を中心に実施しています。
HOT(在宅酸素療法)をされているので、十分に主治医(上記の歯科クリニックとは別におられます)と連携をとりながらリハビリを実施しています。
リハビリ中は、こまめに血中酸素飽和度を測りながら行い、定期的に主治医に酸素の量の確認をしながら実施しています。
大阪府の大阪市(北区・都島区・福島区・此花区・中央区・西区・港区・大正区・天王寺区・浪速区・西淀川区・淀川区・東淀川区・東成区・生野区・旭区・城東区・鶴見区・阿倍野区・住之江区・住吉区・東住吉区・平野区・西成区)での自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)は、関西5府県でのリハビリ実績が豊富な株式会社ブリッジにお任せください。
病院や訪問リハビリでの臨床経験豊富な、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)が改善を目的にしたリハビリをご提供いたします。