神戸市での自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)は株式会社ブリッジへ

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神戸市での自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)は株式会社ブリッジへ

2022/09/17

株式会社ブリッジのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

本日は兵庫県の神戸市にある「介護付き有料老人ホーム」にご入居中の利用者様の訪問リハビリの様子をご紹介いたします。
ご利用者様は現在、歩行器歩行にて施設内を移動をされています。

 

訪問リハビリを開始したのは約2年前になります。
リハビリ開始時は、車いすの移動(自走)でした。
3年ほど前に脳出血を呈され、それまではご自分で歩けていましたが、車いすの移動になってしまわれました。

 

病院入院中のリハビリで、麻痺や動作の改善がみられ、リハビリ時には歩行器や一本杖にて歩行が可能になりましたが、普段の生活では「車いす移動」の状態でした。
「しているADL」と「できるADL」に乖離がありました。

 

6ヶ月間の回復期リハビリテーション病院のご入院を経て、現在の施設にご退院となりました。
「施設に戻ってからもリハビリを続けたい(続けてほしい)」との利用者様とご家族の希望で、弊社の自費による訪問リハビリ(自費リハビリ)が開始になりました。

 

理学療法士(PT)の週3回の訪問リハビリが始まり、


・関節可動域訓練
・筋力増強訓練
・動作訓練(立ち上がり、歩行訓練) ※歩行訓練は歩行器や手すり、一本杖を使用。
 

のリハビリプログラムを中心に実施していきました。

 

徐々に歩行状態の改善がみられ、最初は施設内の移動(歩行器歩行)は施設スタッフの介助(誘導程度)で実施をしていただきました。

 

リハビリを続けて、さらに歩行状態の改善がみられてきたところで、歩行器使用での歩行は施設スタッフの見守りで行なってもらって大丈夫と、ケアマネージャーに連絡を行いました。

 

こうして普段の生活から歩くことを取り入れられれば、運動量の確保ができ、良循環になります。
現在もご利用者様はお元気にリハビリを継続されておられます。

 

株式会社ブリッジは、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県のご自宅や介護施設にて訪問を行い自費の訪問リハビリ(自費リハビリ)をご提供しております。
関西5府県にて100箇所以上の介護施設への訪問実績がございます。
ご自宅への訪問も数多くの訪問実績がございますので、お任せください。

※介護施設は

・介護付き有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・サービス付き高齢者向け住宅
・グループホーム、
・特別養護老人ホーム
・小規模多機能

など、さまざまな形態の施設に訪問を行なっております。

 

 

『充実した生活の架け橋に』

 

 

弊社は、自費の訪問リハビリを行う際に「訪問リハビリテーション指示書」を主治医より発行をしていただきます。
毎月「訪問リハビリテーション報告書・計画書」を主治医や施設(ケアマネージャー)に提出をしており、病院や施設との情報共有や連携を万全に行っております。
安全で、効果的なリハビリをご提供しておりますので、是非おまかせください。

 

株式会社ブリッジの自費の訪問リハビリにつきまして、訪問リハビリ開始までの手続きなど、ご不明点がございましたらどのようなことでもお気軽にご相談・お問い合わせください。

 

兵庫県の神戸市(東灘区・灘区・中央区・兵庫区・長田区・北区・西区・須磨区・垂水区)での自費の訪問リハビリは、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県での訪問リハビリ実績が豊富な、株式会社ブリッジへお任せください。

どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。